Fritto
B1 6-34-8 Honmachi Shibuya-ku Tokyo
TEL/FAX 03-3370-2010
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ある外人の女性がいました。
彼女はポーランドから来たホリナさんです。
日本語は話せません。
モデルの仕事で日本に来ています。
基本的に誰も近寄らせないオーラを出し、無愛想です。
言葉の壁は高すぎる。
毎日ほぼ決まったものを食べにやってきます。
玉ねぎがダメです。
3日目ぐらいで分かりました。
次の日からもちろん、玉ねぎは抜いて作りました。
普通に喜んでくれました。
それから、必ず、チップとして何十円か置いてってくれました。
しばらくし僕はあることに気づいた。
ホリナさんはいつも料理についてるレモンを水に入れて飲んでました。
ある時、僕は、ホリナさんに出す水にレモンを思いっきり絞ってから出しました。
ぶっちゃけ、いたずら半分で、いつも無反応なホリナさんがどうなるか見たかった。
そのあと、彼女がぼくを呼んでハグをしてくれました。
そこには無愛想なホリナさんはいませんでした。
帰るときのチップは500円くらいあったなー。
なんと分かりやすいのだろう。
もちろん、次の日からホリナさんにはレモンの入った水、
通称「ホリナウォーター」を出す。僕がいなくてもだ!!
それからだ、彼女の名前、職業、出身が分かったのは・・・
そして、サービスに言葉の壁なんかないことも分かった。
あれから、5年くらい、いまだに僕はサービスで色んな壁壊してやろーと企んでいる。
ちなみにタイトルの言葉は、毎日来てくれたお礼に
僕がホリナさんに教えた日本語です・・・