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理不尽に立ち向かえ!!

2007年11月12日

この世界は理不尽の塊でもある。

年功序列、下積み何年、しごき・・・
上司の機嫌、言葉にびくびくする。
そして、上司の気持ちを汲み取り、上司を喜ばす。


「そんなのくそくらえ!!」 (すいません、下品で)


昔、僕の通したオーダーを料理長が間違えて作った。

「違いますよ。」と僕は言った。
「そんなことはない、伝票を見てみろ!!」と言われ、見てみる。
明らかに、僕は正しかった。
それで、どう言われたかって、
「書き方が悪い、字が汚い!!」ときれられる・・・


僕はもう一度伝票をのぞいた。
そんなことはない、いつも通りの書き方、字だ。
「いやいや、明らかに読み間違いじゃないですか!!」僕も反論する。
「オレに口答えするのか!!」さらにきれられた。


「口答えじゃないです!!おかしいのはそっちでしょ。」僕も負けない。
店長が止めに入る。


「桐川君、もう少し大人になって、料理長に謝って・・・」店長が泣きそうだ。
「なんで、僕が謝るんですか?大人って何ですか?」
店長は何も答えられない・・・


どっちにしろお客様には関係ない。
問題解決が第一優先だ。
「解かった、オレも気をつけるから、お前も気をつけて。」
「すぐに、やり直すから!!」
この言葉が欲しかっただけなのに・・・


この仕事が心底つまんないと思った。
理不尽こそが大敵だ。


僕も理不尽になりえる性格だ。
だからこそ、慎重に指導するようにする。


誰が一番偉いって、お客様を一番喜ばせれる人間が一番えらいんだ
ぼくは、いつも心でささやく。
意見が合わない時はより、お客様本位の方を優先すれば良いだけ。

この料理長、仕事のあと僕を呼び出し、自分の若い頃の話をしてくれた。
最後に、「ごめんな」と言ってラーメンをおごってくれた。
もちろん、次の日から楽しく働いた。店長だけがしっくりしてない顔してたけど・・・
そしてちょっと大人がわかった気がした。

コメント

桐川さんの、「理由をキチンと聞いて、一番いい答えをだす」所、本当に尊敬します。
その料理長との出会いも、いい経験ですね。

投稿者:suetomi | 2007年11月13日 00:42

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